イベント時に使用したり、お部屋のディスプレイに重宝したりするティンバースター。
ティンバースターの王道な使い方がクリスマスにもみの木の一番上に飾ることです。
ちなみに、クリスマス以外でもティンバースターを部屋に飾るだけでお部屋の雰囲気を変えてくれます。
また、大きいティンバースターは子どものテンションもアップしやすいです。折り紙だけでなく、広告で作るのもおすすめ。
ティンバースターの折り方自体は難しくないので、大人だけでなく子どもでも折れます。
それでは、ティンバースターを折っていきましょう!
ティンバースターを折る時に準備するもの
おりがみ:5枚
のり
おりがみは同じ色のものを用意した方が出来栄えがいいです。
また、金紙で折ってあげると子どもが大喜びします。
ティンバースターの折り方(画像付きで解説)
1.三角に半分折ります。
2.一辺を中心線に合わし折ります。
3.同様に折ります。
4.同様に中心線で合わします。
5.もう一辺も同様にします。
6.半分で山折りします。
7.丸でつけた角を中心線で合わせて折ります。
8.矢印のところを開きます。
9.辺同士を合わすように折ります。
10.こちらも同様に辺同士を合わします。
11.矢印のところを開きます。
12.ちょこっと飛び出ている箇所をひっぱり中に折れている紙を出します。2カ所あります。
13.同様の作業をし、1から12までの工程を繰り返して5枚同じ形を折ります。
14.次はのりで貼っていく作業になります。
下記の箇所をのり付けしてください。
開いた方に塗ります。尖った方に差し込みます。
15.先程の作業で折った星の欠片?をもう一枚だし、尖った方に差し込みます。グレーの部分が差し込んだ箇所になります。
同様の作業を5回繰り返します。
最後の一枚がはめ込みにくいけど落ち着いて頑張って。
16.のりが乾くまでしばらく放置。
乾いたら裏表からひっぱって立体にします。
17.完成
まとめ
いかがでしたか?
ティンバースターの折り方は同じ工程を5回繰り返し、あとははめ込むだけ。
のり付け部分はしっかり丁寧にすると完成度もあがり、きれいに仕上がります。
子どもは待つのが苦手ですが、のりが乾く前に触ってしまわないように注意しましょう。
また、おりがみのサイズで出来上がりもかなり変わってきます。
1/4おりがみ5枚で作れば小さめのものが出来ますし、おりがみより大きな紙で作るともっと大きなものが出来ます。
スタンダードなもので折り方を覚えたら、大きさを変えて作ってみるのもいいでしょう。
たくさん作って飾るだけでもおしゃれです。
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