夏の風物詩のセミ。
鳴き出すと「夏が来たな~。」っておもいますよね。
反対に、ひぐらしが増えてくると「あー夏も終わるなぁ」とか…
そんなセミだけど、実物はちょっと…という人も少なくないですよね。でも、おりがみならある程度デフォルメされているので大丈夫なはず。
そして、大人には不人気でも、子供にとってはカブトムシやクワガタ並かその次くらいにセミが人気だったりしますね。
そんなセミはおりがみでかんたんに折れるので、小さいお子さんと一緒にでも折ってみてください。
それでは、セミを折っていきましょう。
セミの折り方(画像付きで解説)
①おりがみをよういして、てんせんではんぶんにおります。
②てんせんではんぶんにおります。
おりめをつけたら、もどします。
③☆マークをあわせるようにてんせんでおります。
はんたいがわもおなじようにおります。
④てんせんでおります。(角度はご自由に♪)
はんたいがわもおなじようにおります。(角度は合わせてください)
⑤マークをあわせるようにてんせんでおります。
⑥マークをあわせるようにてんせんでおります。
⑦ひっくりかえします。
⑧ラインをあわせるようにてんせんでおります。
はんたいがわもおなじようにおります。
ひっくりかえせば…
セミのできあがりです!!
最後に
おりがみのセミだったら鳴かないし、リアルでもないのでおうちにも飾れます。
たくさん折ってかざる…のはちょっと避けたいかもしれませんが、1~2匹なら飾ってもいいでしょう。
おりがみ1枚で折るよりも4分の1サイズで折ったほうが小さくてかわいいです。
子供がセミを飼いたいと言ってきたときにおりがみでごまかしちゃうなんてのもありかもしれません。
コメント