こどもの日には欠かせない昔ながらの男の子のかぶとのおりがみです。
おりかたはとても簡単なので、小さい子でも折れちゃいますよ。
普通のおりがみで折ると手のひらサイズですが、新聞紙などの大きい紙で折ると実際にかぶれます。
かぶとをかぶると強くなれた気がしてテンションのあがる子も多いですよね。
それでは、おりがみでかぶとを作っていきましょう!
かぶとの折り方(画像付きで解説)
①おりがみをよういして、てんせんでおります。
②☆と☆をあわせるように、てんせんでおります。
③はんたいがわもおなじように、☆と☆を、あわせます。
④てんせんではんぶんにおります。
⑤はんたいがわもおなじようにはんぶんにおります。
⑥画像のように、てんせんでおります。
(すきなかくどでOK!)
⑦はんたいがわもおなじようにおります。
(かくどは⑥のぶぶんとあわせたほうがきれいです)
⑧☆のマークをあわせるようにすこしずらしております。
⑨まんなかのラインでおります。
⑩ひっくりかえします。
⑪てんせんではんぶんにおります。
⑫ひっくりかえすとかぶとのかんせいです!!
最後に
うまくできましたか?
色をぬったり、シールをはったりしてオリジナルのかぶとをつくるのもたのしいですよ。
新聞紙で大きいものは被れるのでぜひ作ってみましょう!
ちなみに、小さいおりがみでつくればウルトラマンや仮面ライダーなどの人形用にも出来ます。
かぶとというと子どもの日のイメージが強いですが、その日以外でも楽しめるのでぜひおってみてください。
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