指輪と腕時計は見た目がすこしむずかしそうに見えますが、実際はとってもかんたんです。
ハサミを使うので切るときは気をつけてください。
1枚のおりがみから腕時計1本と指輪4個が作れちゃいます。
腕時計だけなら2個、指輪だけなら8個作ることも可能です。
それでは、指輪と腕時計を作っていきましょう!
指輪と腕時計の折り方(画像付きで解説)
①おりがみを用意して、点線でおります。



ちなみに指輪と腕時計のサイズはこちらになります。

おりかたは全く一緒なのでお好きな方でおり進めてください♪
(大きい方で指輪を作ってもいいですよ)
②お好きなサイズのおりがみ(長方形)を点線で縦におります。



しっかりと折り目をつけたら戻します。

③点線で真ん中に向かっております。


④点線で半分におります。


⑤点線でおって、しっかりと折り目をつけたら戻します。



⑥一度ひろげて、●印の部分を内側におりこみます。





⑦真ん中に向かって点線でおります。


反対側も同じようにおります。

⑧裏返して同じようにおります。


⑨点線でおって、折り目をつけたら戻します。



⑩点線で直角におります。


反対側も同じように…

⑪左右からやさしく引っ張って、真ん中の部分の形を整えます。
(上からおしてあげるといいです)




腕時計ならここで完成です。(時計の針を書きましょう。)
⑫わっかを作れば指輪の完成です!

わっかの部分はどちらかに入れ込んでもテープなどでとめても大丈夫です。
小さい子には少し大きいかもしれないので、長さの調節をしてあげてくださいね!
指輪にもペンで細工してオリジナルのものにしましょう。

折るときのポイント
とくにむずかしいところはなく、腕時計と指輪の2つが折れるようになります。
最初にハサミを使うので、そこだけは注意してください。
最後に
指輪も腕時計も金やホログラム、フィルムのおりがみだととてもきれいにみえます!
ちなみに長方形であればどんなサイズでも折れるので、わりばしの入れ物やガムの包み紙などの身近なものでも折れちゃいますよ!!
最初は大きいものでおるのに慣れて、どんどん小さいものに挑戦していきましょう。



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